本ズワイガニボイル冷凍で、今年も蟹三昧をお楽しみください！
丸ごとの蟹って見た目は豪華なんですよね！
でも「食べるときにさばかくのがね～」っていうご家族様に、ご紹介したいのが、本ズワイガニの肩脚ボイル冷凍です!!
ズワイガニの殻って意外とやわらかいんですよ。
100円ショップなどで売っている、カニバサミで十分にご自分でさばいて食べられます。
「殻付きだと、身を取り出すのがうまくいかないよね～」という方にはさばき方をご紹介します。
◆ズワイガニのさばき方は下記です↓↓↓
意外と簡単にカニ脚の身を、取り出すことができるんですよ!!
殻に入れる切れ込みの場所がポイントなんです。
それから、ボイル冷凍蟹は、冷蔵庫で1日半～2日程度、自然解凍してくださいね！
1日半～2日程度時間をかけた方が上手に解凍されていますから
カニ脚の身を取り出すのも上手くいきやすいです。
解凍方法、さばき方もわかったら、あとは食卓で食べるだけですね!!
みなさんで本ずわいがにボイル蟹脚を
いっぱい食べてくださいね(●⌒∇⌒●) わーい
ご注意！ズワイガニ商品は在庫切れの場合もあります
今すぐ、詳細ページにアクセスして在庫をチェックしてみてくださいね
 |
【業務用産地箱】特大5L～4L ボイル本ずわいがに肩脚 約5kg ※レビュー3287件
|
|---|---|
 |
【業務用産地箱】2L～L
|
 |
訳あり特大6L
|
 |
特大6L
|
 |
超特大9L
|
 |
ボイル本ずわいがに姿
|
 |
かに本舗 贅沢かに丼の具 5食入
|
※定規は40センチのものです！
無料会員登録してお買い物をするとポイント還元があります
販売者さんごとにポイントの違いがあります
●かに本舗（匠本舗） 5％還元 有効期間24ヶ月
●かにまみれ 1％還元
●活×２カニ.com 1％還元
◆ズワイガニ解凍方法
カニ解凍方法は、大きくわけて二種類あります。
「ボイル冷凍ガニ」と「生冷凍ガニ」では、それぞれ解凍方法が違います。
それぞれに適した解凍方法を行なうことで、美味しくカニを食べることができます。
◆ズワイガニボイル冷凍／肩脚（殻付き）・ボイル冷凍／姿（殻付き）
１．ズワイガニ表面に薄氷（グレース）がついている場合は、「水道流水で手早く薄氷のみ」を取る。
水分をキッチンペーパーなどで拭き取って、少し深めの器、ボウルなどに並べ、上からしっかりラップをかけて冷蔵庫内で自然解凍を始める。
※氷の膜（グレース）が付いたままだと解凍時間にも影響する
※解凍中にある程度の水分が器にたまるので、深めの器を使用する。
１日程度で器に「解凍された水分がたまる」ので、冷蔵庫から出して水分を捨てる。
※解凍された水分の量は、蟹脚などカットされた面が多くあるほど、多くたまる。カニ姿は蟹脚よりも少なめにたまる。
乾燥が気になる場合、キッチンペーパーを塩水（３％程度）で湿らせて、カニの上にのせてからラップすると、カニ身の「乾燥防止」なる。
２．自然解凍の時間の目安は、カニ肩脚は「冷蔵庫内で一日半ほど（分量・大きさによる）」。
ズワイガニ［姿］は「冷蔵庫内で一日半～二日ほど（大きさによる）」。
※ズワイガニ［姿］は、時間をかけた方が「かにみそ」の味がおちついて美味しくなる。
３．肩脚・姿ともに『冷蔵庫で自然解凍』がおいしく食べるポイント。
ただし、ズワイガニ姿を二日間冷蔵庫で自然解凍すれば、完全解凍にはなるが、
カニ身自体を乾燥させなければ、おいしさには問題はない。
※姿カニの場合は、「甲羅を下」にして解凍する事で、カニみそが流れでるのを防げる。
※カニ表面の薄氷（グレース）を取ってから自然解凍することで、器にたまる水分が少なる。
※カニの大きさによって解凍時間が増減する
※ラップをせずに解凍するのは、カニ身が乾燥でパサついたりするのでオススメではない。
※急いでいる場合に、常温解凍・レンジ解凍を薦めているサイトもあるが、
基本的にはオススメではない。ポイントは「解凍しすぎて、かに身を乾燥させない事」。
ボイルガニは、急いで解凍すると、水分が多く出て、旨みも一緒に出やすい。
※スーパーなどの売り出し品（ずわいがに肩脚）の説明書きに、「室温で数時間で解凍～」となどと記載がある経験をするが、【真っ赤なウソ】！
そんなに短時間で冷凍がには解凍できないので注意が必要。
上手に解凍して美味しく食べてくださいね！
冷凍ボイルズワイガニ肩脚のさばき方（下準備）
【目的】
5Lボイルズワイガニ肩脚を自然解凍してから
食べる時にできるだけラクに「殻から抜き取って食べるため」の下準備です
解凍してから下準備をしても良いのですが
水分が出て「べたべたになりやすい」ので冷凍状態で
さばいておいて、自然解凍すると良いです
食べる時に「カニばさみ」などでカットしながら食べる必要が無く
ラクに殻からカニ身を抜き取ることができます
※さばく時は出来れば全部の蟹脚を下準備しておくと
後日食べる分を残しておく場合など、さばく手間がはぶけます
【注意】
下記の方法では［出刃包丁］を使用します
怪我のないように十分に気をつけてください
［初めの準備］▼
１ 冷凍状態のズワイガニ肩脚を関節部分からバラしておく
※関節部分からバラすのは、手でも可能です
［カニ脚の下準備］▼
２ 画像は脚先と肩肉（胴体部分）を取った状態
３ カニ脚の画像Ａ部分をカットする
▼▼▼
▼▼▼
※Ａ部分をカットしておかないと、「内部のカニの腱」が
反対側の関節部分につながっているので「カニ身が殻からうまく抜けない」
４ カニ脚の画像Ｂ部分（関節から２センチ程度）に
切れ目を入れておく（２ヶ所）
※殻の白い側の方が若干やわらか目なので切れ目を入れやすい
※「出刃包丁で切れ目を入れるコツ」
カニ脚の下にフキンなどを敷いてカニ脚を安定させると良い
刃先をカニ殻に押し込むようにする
但し、刃先がキチンと研いだ状態でないと切れ目が入りにくいので注意が必要
※ケガのないように十分に注意する
５ カニ脚の画像Ｃ部分に切れ目を入れておく
この部分にもカニ身がある程度入っている
６ 画像が下準備がすんだカニ脚画像
この状態で解凍すると、食べる時に両手でカンタンに殻を折ることができ、
殻からカニ身を「スッと抜く」ことができる
※カニ脚の細い脚先などは、切れ目が必要なく両手で折ることができる
また、サイズの細い2L～3Lボイルカニ脚は切れ目を入れなくても両手で折ることができる
［カニ爪・爪下の下準備］▼
１ 画像（カニ爪・爪下）は肩肉（胴体部分）から取った状態
２ 画像のA部分・B部分の関節部分からカットする
※Ａ部分をカットしておかないと、「内部のカニの腱」が
反対側の関節部分につながっているので「カニ身が殻からうまく抜けない」
３ カニ爪・爪下画像の矢印部分に出刃包丁を使って切れ目を入れる
▼▼▼
※カニ爪、爪下の殻は特に堅く、切れ目を入れるときに
安定しづらいので、フキンの上に置くなどして安定させてから処理する
※カニ爪・爪下は殻が堅いので、カニ脚よりは切れ目を入れておいても
殻が取りづらい
※カニ爪は切れ目を入れるときに安定が悪いのでケガが無いように十分に注意する
◆ズワイガニさばき方のご紹介
こちらでは、YouTubeに投稿されている「ズワイガニのさばき方」に関連する動画をご紹介しています。
動画でみるとズワイガニのさばき方が分かりやすいですよ！
※注意
動画は投稿者さんの都合で無くなっている場合もありますのでご了承ください。
音声がありますので、ボリュームにはご注意ください。
10秒。カニ食べ放題でもとをとるむき方（初級編）
太郎 植松 様投稿 ※貴重な情報ありがとうございます
10秒。カニ食べ放題でもとをとるむき方（爪編）
太郎 植松 様投稿 ※貴重な情報ありがとうございます
10秒。カニ食べ放題でもとをとるむき方（細足編）
太郎 植松 様投稿 ※貴重な情報ありがとうございます
上手にさばいて､たくさん食べてくださいね！
|
|
|
