【カニ解凍方法 商品種類別】

【カニ解凍方法 商品種類別】

カニ解凍方法は、大きくわけて二種類あります。
「生冷凍ガニ」と「ボイル冷凍ガニ」では、それぞれ解凍方法が違います。

 

カニを食べる子ども達

 

それぞれに適した解凍方法を行なうことで、美味しいカニ料理を食べることができます。

 

 

◆生冷凍ズワイガニ解凍方法

 

カニ解凍方法は、大きくわけて二種類あります。
生冷凍ガニ」と「ボイル冷凍ガニ」では、それぞれ解凍方法が違います。

 

それぞれに適した解凍方法を行なうことで、美味しいカニ料理を食べることができます。

 

生冷凍ガニの解凍は【氷水解凍】がオススメです

 

◆氷水解凍について

氷水解凍法は【生冷凍ガニ/ポーション・カット済み 等】[殻なし・半殻付き]を解凍するのに適しています 生冷凍ガニなら蟹種類は問いません

 

刺し身用カニ脚の解凍法も氷水解凍が良いかもしれませんね

 

流水解凍のように水道を出しっぱなしにする必要もありません
解凍時にドリップ(水分)は出ますが、流水解凍よりも若干少ないようです

 

●用意するモノ
ジッパー付きビニル袋(フリーザーバックなど)
氷:多め
洗い桶など大きめの入れ物 ※キレイなバケツでもOKです
重し用のボウルなど

 

1.生冷凍カニを食べる分だけ準備する

 

2.表面に氷の膜(グレース)が付いている場合は、
水道流水で氷の膜(グレース)だけを溶かしておく
あまりやり過ぎると、カニ身まで溶けてしまうので注意
氷の膜(グレース)が付いたままだと解凍時間にも影響する

 

3.ジッパー付きビニル袋に、カニ身を入れる
この時に、ビニル袋内の空気を出来るだけ抜くようにすると良い

 

4.洗い桶に氷水を準備する 分量はジッパー付きビニル袋が十分に沈むくらい

 

5.氷水の中にジッパー付きビニル袋を入れて、ビニル袋を沈めるために
重し用の水を入れたボウルなどをのせる
この時、ジッパー付きビニル袋の中に残っている空気をジッパーを少し開けて抜くようにすると良い

 

6.この状態でしばらく置く

 

氷水解凍

画像は【耐熱ガラス皿をのせています】

 

※解凍時間について
●カット生ずわいがに800グラムの場合で、【60分ほどで全体に解凍】されました

 

●一般的に、解凍状態は「半解凍」をオススメしていますが、
解凍後にすぐ調理するならば完全解凍でも、特に問題はありません
私の家では完全解凍後、調理して、美味しく食べています
よろしければ、参考になさってくださいね

 

7.好みの解凍状態になったところで、ジッパー付きビニル袋を取り出して
中にたまった、水分(ドリップ)を捨てておく

カニ脚 氷水解凍 肩肉_ツメ下_氷水解凍

 

8.すぐに調理する時は、別の容器に取り出しておく
若干時間をおく場合は、ジッパー付きビニル袋のまま冷蔵庫にしまって置くと良い
解凍した生カニ身は、1時間以上置かないほうが良い カニ身の一部に黒変(こくへん・黒くなる)になるので注意 食べても無害ではあるが見た目が損なわれる

 

 

ボイルがにを氷水解凍すると…

ボイル冷凍がにを氷水解凍すると、問題なく解凍されていきます
ボイルずわいがに肩脚(一肩分)を氷水解凍してみましたが、
8時間ほどかかりました(※殻付きのためか思ったより時間がかかったのかもしれません)

 

ただし、食べた感触は「水分が多い感じ」でした
個人の好みの判断になりますが、私は冷蔵庫内での自然解凍の方が
ボイルがにには向いていると感じました

 

氷水解凍後に、かに鍋や焼きがになど調理するなら時間短縮になるかもしれませんね
よろしければ、参考にしてみてくださいね

 

 

◆ズワイガニ生冷凍/むき身・ポーション(殻なし・殻つき)の解凍方法

ズワイガニポーション

 

1.真空パックならそのまま、水道流水で解凍を始める。
真空パックでもトレーと一緒になっている物や、袋詰めの場合は、食べる量を別のビニル袋(ジッパー付ポリ袋など)に入れ替える

 

表面に氷の膜(グレース)が付いている場合は、
水道流水で氷の膜(グレース)だけを溶かしておく
あまりやり過ぎると、カニ身まで溶けてしまうので注意
氷の膜(グレース)が付いたままだと解凍時間にも影響する

 

殻つきカニ脚の場合は、カニ脚を関節部分からカットして小分けにして解凍を始める。
殻つきなので、キレイに洗った桶や大きなボウルなどに直接カニ脚を入れて水道流水で解凍すると良い。

 

2.新しいビニル袋に入れたら、ビニル袋の上から水道流水で解凍。
解凍の目安は、半解凍(むき身の中に芯が残る程度)が良い。
給湯器のぬるま湯流水ならば、水道流水よりも、短時間にする。
流水解凍のポイントは、むき身を解凍しすぎない事。

 

殻つきカニ脚の解凍状態は、かに身がむき出しになっている「肩付け根」の部分で判断すると良い。

 

50度洗いの応用で、50度解凍という方法がある。深いボウルや大きめの鍋などに50度(50〜53度が目安)のお湯を準備して、ビニルに入れたまま、または真空パックのまま、冷凍ガニを入れて解凍する方法。時間は分量によって変わってくるので、様子を見ながら「全体が半解凍」になってきたらお湯から出す。
冷凍品をお湯に入れているため、だんだんとお湯の温度が下がってくるので、途中で熱湯を足しながら50度程度を保つようにすると良い。

 

殻つきカニ脚を50度解凍する時は、直接カニ脚をお湯に入れて解凍しても良い。
気になる場合は、ビニル袋などに入れて50度解凍すると良い。

 

3.時間の目安としては、真空パックやビニル袋の状態では水道流水は「10分〜30分程度(分量・大きさによる)」。50度解凍なら、さらに短時間になる。
カニ身の解凍状態を見ながら、半解凍状態にするのがポイント。

 

むき身に「直接流水をかける」場合、半解凍状態になってから、よく水を切るか、キッチンペーパーなどで余分な水分をとる。むき身に長時間、余分な水分をつけておくとむき身の旨みが逃げてしまう。

 

半解凍できた時点で、器に盛り付けて、なるべく早く調理する。調理の30分前くらいに、半解凍に準備して冷蔵庫に入れておくと良い。
また、器の上から、しっかりとラップをかけて乾燥を防ぐのが良い。

 

解凍した生カニ身を長時間(1時間以上)おくと、黒っぽくなる(黒変・こくへん)ので注意。食べても無害ではあるが見た目が損なわれる。

 

ズワイガニ生冷凍詳細

 

 

◆ズワイガニ生冷凍/【刺し身用】むき身の解凍方法

ズワイガニポーション

 

1.【食べる量の刺し身用カニ脚】を取り出して、必ず!別のジッパー付きポリ袋に入れ替える。

 

2.ジッパー付きポリ袋に入れたら、しっかりとジッパーを閉じているのを確認してポリ袋の上から水道流水で解凍。
刺し身用カニ脚は直接流水にさらさない事がポイント。
解凍の目安は、半解凍(むき身の中に芯が残る程度)が良い。
給湯器のぬるま湯流水ならば、水道流水よりも、短時間にする。
流水解凍のポイントは、むき身を解凍しすぎない事。

 

50度洗いの応用で、50度解凍という方法がある。深いボウルや大きめの鍋などに50度(50〜53度が目安)のお湯を準備して、ジッパー付きポリ袋に入れたまま、『刺し身用カニ脚』を解凍する方法。
時間は分量によって変わってくるので、様子を見ながら【全体が半解凍】になってきたらお湯から出す。

 

3.時間の目安としては、ジッパー付きポリ袋の状態では水道流水は「10分〜30分程度(分量・大きさによる)」。50度解凍なら、さらに短時間になる。
カニ身の解凍状態を見ながら、半解凍状態にするのがポイント。
※解凍具合は、やはり素手でポリ袋の上から触ってみるのがベスト!

 

「半解凍ってどれくらい???」…
(参考)冷凍マグロを「解凍した刺し身」をイメージすると良い。
または少しシャリっとした感じが良い場合は、サケのルイベをイメージすると良い。

 

半解凍できた時点で、器に盛り付けて、なるべく早く食べる。

 

解凍した生カニ身を長時間(1時間以上)おくと、黒っぽくなる(黒変・こくへん)ので注意。食べても無害ではあるが見た目が損なわれる。

 

ズワイガニ生冷凍詳細

 

 

 

◆生冷凍タラバガニ解凍方法

 

カニ解凍方法は、大きくわけて二種類あります。
「生冷凍ガニ」と「ボイル冷凍ガニ」では、それぞれ解凍方法が違います。

 

それぞれに適した解凍方法を行なうことで、美味しいカニ料理を食べることができます。

 

◆タラバガニ生冷凍/むき身・ポーション(殻つき・半殻付き)の解凍方法

タラバガニポーション

 

1.真空パックならそのまま、水道流水で解凍を始める。
真空パックでもトレーと一緒になっている物や、袋詰めの場合は、食べる量を別のビニル袋(ジッパー付ポリ袋など)に入れ替える

 

表面に氷の膜(グレース)が付いている場合は、
水道流水で氷の膜(グレース)だけを溶かしておく
あまりやり過ぎると、カニ身まで溶けてしまうので注意
氷の膜(グレース)が付いたままだと解凍時間にも影響する

 

殻つきカニ脚の場合は、カニ脚を関節部分からカットして小分けにして解凍を始める。
殻つきなので、キレイに洗った桶や大きなボウルなどに直接カニ脚を入れて水道流水で解凍すると良い。

 

2.新しいビニル袋に入れたら、ビニル袋の上から水道流水で解凍。
解凍の目安は、半解凍(むき身の中に芯が残る程度)が良い。
給湯器のぬるま湯流水ならば、水道流水よりも、短時間にする。
流水解凍のポイントは、むき身を解凍しすぎない事。

 

殻つきカニ脚の解凍状態は、かに身がむき出しになっている「肩付け根」の部分で判断すると良い。

 

50度洗いの応用で、50度解凍という方法がある。深いボウルや大きめの鍋などに50度(50〜53度が目安)のお湯を準備して、ビニルに入れたまま、または真空パックのまま、冷凍ガニを入れて解凍する方法。時間は分量によって変わってくるので、様子を見ながら「全体が半解凍」になってきたらお湯から出す。
冷凍品をお湯に入れているため、だんだんとお湯の温度が下がってくるので、途中で熱湯を足しながら50度程度を保つようにすると良い。

 

殻つきカニ脚を50度解凍する時は、直接カニ脚をお湯に入れて解凍しても良い。
気になる場合は、ビニル袋などに入れて50度解凍すると良い。

 

3.時間の目安としては、真空パックやビニル袋の状態では水道流水は「10分〜30分程度(分量・大きさによる)」。50度解凍なら、さらに短時間になる。
カニ身の状態を見ながら、半解凍状態にするのがポイント。
タラバガニは肉厚なので、ズワイガニよりも解凍に時間がかかる。

 

タラバガニむき身に「直接流水をかける」場合、半解凍状態になってから、よく水を切るか、キッチンペーパーなどで余分な水分をとる。むき身に長時間、余分な水分をつけておくとむき身の旨みが逃げてしまう。

 

半解凍できた時点で、器に盛り付けて、なるべく早く調理する。調理の30分前くらいに、半解凍に準備して冷蔵庫に入れておくと良い。
また、器の上から、しっかりとラップをかけて乾燥を防ぐのが良い。

 

解凍した生カニ身を長時間(1時間以上)おくと、黒っぽくなる(黒変・こくへん)ので注意。食べても無害ではあるが見た目が損なわれる。

 

タラバガニ生冷凍詳細

 

 

 

 

 

 

 

らっしゃいかに市場

 

◆ボイル冷凍ズワイガニ解凍方法

 

カニ解凍方法は、大きくわけて二種類あります。
ボイル冷凍ガニ」と「生冷凍ガニ」では、それぞれ解凍方法が違います。

 

それぞれに適した解凍方法を行なうことで、美味しくカニを食べることができます。

 

冷凍ボイル蟹(冷凍ゆでかに)の
常温解凍をオススメしていません!! 危険!!
食中毒の可能性が〜

 

常温解凍をオススメしない理由はコチラです⇒

 

ボイル冷凍ガニは冷蔵庫で自然解凍がオススメ!

 

◆ズワイガニボイル冷凍/肩脚(殻付き)・ボイル冷凍/姿(殻付き)

 

1.ズワイガニ表面に薄氷(グレース)がついている場合は、「水道流水で手早く薄氷のみ」を取る。
水分をキッチンペーパーなどで拭き取って、少し深めの器、ボウルなどに並べ、上からしっかりラップをかけて冷蔵庫内で自然解凍を始める。
氷の膜(グレース)が付いたままだと解凍時間にも影響する

 

解凍中にある程度の水分が器にたまるので、深めの器を使用する。
1日程度で器に「解凍された水分がたまる」ので、冷蔵庫から出して水分を捨てる。

 

解凍された水分の量は、蟹脚などカットされた面が多くあるほど、多くたまる。カニ姿は蟹脚よりも少なめにたまる。

 

乾燥が気になる場合、キッチンペーパーを塩水(3%程度)で湿らせて、カニの上にのせてからラップすると、カニ身の「乾燥防止」なる。

 

2.自然解凍の時間の目安は、カニ肩脚は「冷蔵庫内で一日半ほど(分量・大きさによる)」
ズワイガニ[姿]は「冷蔵庫内で一日半〜二日ほど(大きさによる)」

 

ズワイガニ[姿]は、時間をかけた方が「かにみそ」の味がおちついて美味しくなる。

 

3.肩脚・姿ともに『冷蔵庫で自然解凍』がおいしく食べるポイント。
 ただし、ズワイガニ姿を二日間冷蔵庫で自然解凍すれば、完全解凍にはなるが、
 カニ身自体を乾燥させなければ、おいしさには問題はない。

 

姿カニの場合は、「甲羅を下」にして解凍する事で、カニみそが流れでるのを防げる。

 

カニ表面の薄氷(グレース)を取ってから自然解凍することで、器にたまる水分が少なる。

 

カニの大きさによって解凍時間が増減する

 

ラップをせずに解凍するのは、カニ身が乾燥でパサついたりするのでオススメではない。

 

急いでいる場合に、常温解凍・レンジ解凍を薦めているサイトもあるが、
 基本的にはオススメではない。ポイントは「解凍しすぎて、かに身を乾燥させない事」。
 ボイルガニは、急いで解凍すると、水分が多く出て、旨みも一緒に出やすい。

 

スーパーなどの売り出し品(ずわいがに肩脚)の説明書きに、「室温で数時間で解凍〜」となどと記載がある経験をするが、【真っ赤なウソ】!
そんなに短時間で冷凍がには解凍できないので注意が必要。

 

ズワイガニボイル冷凍詳細

 

 

◆ボイル冷凍タラバガニ解凍方法

 

カニ解凍方法は、大きくわけて二種類あります。
「ボイル冷凍ガニ」と「生冷凍ガニ」では、それぞれ解凍方法が違います。

 

それぞれに適した解凍方法を行なうことで、美味しくカニを食べることができます。

 

 

◆タラバガニボイル冷凍/肩脚(殻付き)

 

1.タラバガニ表面に薄氷(グレース)がついている場合は、「水道流水で手早く薄氷のみ」を取る。
水分をキッチンペーパーなどで拭き取って、少し深めの器、ボウルなどに並べ、上からしっかりラップをかけて冷蔵庫内で自然解凍を始める。
氷の膜(グレース)が付いたままだと解凍時間にも影響する

 

タラバガニは大きいため、特に解凍中にある程度の水分が器にたまるので、深めの器を使用する。

 

1日程度で器に「解凍された水分がたまる」ので、冷蔵庫から出して水分を捨てる。

 

解凍された水分の量は、蟹脚などカットされた面が多くあるほど、多くたまる。特に大きいタラバガニ脚は多く水分がたまる。

 

乾燥が気になる場合、キッチンペーパーを塩水(3%程度)で湿らせて、カニの上にのせてからラップすると、カニ身の「乾燥防止」なる。

 

2.自然解凍の時間の目安は、カニ肩脚は「冷蔵庫内で二日ほど(分量・大きさによる)」

 

3.タラバガニは大きいので、『完全解凍』がオススメ。
1日以内だと、中心部などが解凍されずに、シャリシャリして美味しくない。
焼きガニなど加熱調理する場合には、1日以内の解凍でも問題はない。

 

スーパーなどの売り出し品の説明書きに、「室温で数時間で解凍〜」となどと記載がある経験をするが、【真っ赤なウソ】!
そんなに短時間で冷凍タラバは解凍できないので注意が必要。

 

カニ表面の薄氷(グレース)を取ってから自然解凍することで、器にたまる水分が少なる。

 

カニの大きさによって解凍時間が増減する

 

ラップをせずに解凍するのは、カニ身の端部が乾燥でパサついたりするのでオススメではない。

 

急いでいる場合に、常温解凍・レンジ解凍を薦めているサイトもあるが、
 基本的にはオススメではない。ポイントは冷蔵庫での自然解凍。
 ボイルガニは、急いで解凍すると、水分が多く出て、旨みも一緒に出やすい。

 

タラバガニボイル冷凍詳細

 

 

◆ボイル冷凍毛ガニ解凍方法

 

カニ解凍方法は、大きくわけて二種類あります。
「ボイル冷凍ガニ」と「生冷凍ガニ」では、それぞれ解凍方法が違います。

 

それぞれに適した解凍方法を行なうことで、美味しくカニを食べることができます。

 

◆毛ガニボイル冷凍/姿(殻付き)

 

1.毛ガニ表面に薄氷(グレース)がついている場合は、「水道流水で手早く薄氷のみ」を取る。
水分をキッチンペーパーなどで拭き取って、少し深めの器、ボウルなどに毛ガニの腹を上にして、しっかりラップをかけて冷蔵庫内で自然解凍を始める。
氷の膜(グレース)が付いたままだと解凍時間にも影響する

 

解凍中にある程度の水分が器にたまるので、深めの器を使用する。1日程度で器に「解凍された水分がたまる」ので、冷蔵庫から出して水分を捨てる。

 

乾燥が気になる場合、キッチンペーパーを塩水(3%程度)で湿らせて、カニの上にのせてからラップすると、カニ身の「乾燥防止」なる。

 

2.毛ガニ[姿]自然解凍の時間の目安は、は「冷蔵庫内で一日半〜二日ほど(大きさによる)」

 

特大サイズ毛ガニは、確実に二日間は自然解凍したほうが、「かにみそ」の味がおちついて美味しくなる。

 

3.『冷蔵庫で自然解凍』がおいしく食べるポイント。
 ただし、毛ガニ姿を二日間冷蔵庫で自然解凍するときに、カニ身自体を乾燥させないように注意することが、美味しく食べられるポイント。

 

毛ガニ姿の場合も、「甲羅を下」にして解凍する事で、「カニみそ」が流れでるのを防げる。

 

カニ表面の薄氷(グレース)を取ってから自然解凍することで、器にたまる水分が少なる。

 

カニの大きさによって解凍時間が増減する

 

ラップをせずに解凍するのは、カニ身が乾燥でパサついたりするのでオススメではない。

 

急いでいる場合に、常温解凍・レンジ解凍を薦めているサイトもあるが、
 基本的にはオススメではない。ポイントは「解凍しすぎて、かに身を乾燥させない事」。
 ボイルガニは、急いで解凍すると、水分が多く出て、旨みも一緒に出やすい。

 

毛ガニボイル冷凍詳細

 

 

 

 

 

 

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